聞かれるたびに「いいえ」と答えてみる
2月3日日曜日。1年の中で一番寒い時期になりました(インフルエンザの猛威もこの時期に多いみたいです)。
ツイッターでもつぶやきました。
久しぶりにツタヤに行ったら、セルフレジがありました。自分で商品バーコードをスキャンし、現金もしくはSuicaなどで支払いをするアレです。スーパーは数年前から導入されているので特別に驚くこともないのですが、まさか自分で本を処理するとは思っていなくて。
ちょっと不思議な感じでした。レンタルDVDもセルフレジで対応できるとのこと。
使い方に戸惑う人は、こちらのページで丁寧に紹介されています。
セルフレジご利用方法の動画をアップしました - TSUTAYA 店舗/半額クーポン、レンタル情報 etc. - 店舗関連ページ
場所によってはもう既に導入されているようですが、新潟市内で見かけたのは今年が初めて(おそらく、私がしばらくツタヤに行ってなかったせいかも)。
経営面でのコスパを考えての導入だと思いますが、セルフレジは便利です。普段、コンビニやスーパー、書店では「ポイントカードありますか」「カバーは要りますか」など話しかけられます。それがどうしたのかって?
耳が聞こえないので、いちいち口元を見ないといけない。
耳聞こえない、ということを伝えるのが面倒くさい(怠け者ですみません)。
店員さんがマスクされたら仕方ないので、適当に「いいえ」とだけ答えています。以前は、「はい」と頷いていればいいと思って適当にやってたらポイントカード渡されたり、お箸を渡されたりしたので、「いいえ」の方で対応することにしています。
なので、温かいおにぎりを食べる機会が少ないのです(←温めてって言えばいいのにね)。
海外に行くと話しかけられることはほとんどないので、逆に助かっています。時々、金額が違う!と怒った表情に出くわすことがあるものの、それは「あ、わたし間違えたのね」と理解できる範囲なので、気が楽。今回のセルフレジは、そういう意味では気楽に買い物ができるので便利になったなぁと実感。