うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

予告編で観た映画が受賞

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3月5日月曜日。雪が溶けてきたこの頃。写真は、3週間前のもの。

映画界にとってわくわく、ドキドキのイベントといえば「アカデミー賞授賞式」。

子どもの頃、テレビニュースでの結果発表に待ちきれず、家族で新聞紙を取り合って一喜一憂していました。あのピカピカの銅像を手元に置きたいくらい、魅力的に映っていました。当時はインターネットすら普及していなかったので、新聞紙、しかも夕刊が一番情報が早かったというアナログな時代。

 

今年で第90回を迎えた長い歴史のもと、今年の作品賞はなんと、以前ここに書いた映画が選ばれていました!

 

 「シェイブ・オブ・ウォーター」

syuwakoushi.hatenablog.jp

 

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他にも、聞こえない子どもが主役を務めた短編映画も表彰されたとか。詳細はまだ確認できていませんが、手話が少しでも関わりがあると何だか嬉しくなりますね。