雪の中での情報収集
2月4日日曜日。年に1回あるかないかのペースで、引きこもった昨日。
今日は行きつけのカフェで「新潟R」の雑誌をたまたま目にする。
うぐぐ…お寿司が食べたくなるじゃないの〜と思うくらい、素敵なお寿司屋さんが紹介されていました。新潟市に限らず、長岡、上越エリアもしっかり紹介されていました。まだまだ知らないお店が多いので、今年も開拓していきたいもの。
次号は「日本酒と女性」がテーマ。ほしい物リストに追加ですね(日本酒好きな友人曰く、インフルエンザ対策の一つに、日本酒をしっかり呑むこと!だそうです)。
今日からまた雪が降ってきました。正確には、前からなのですが、今年は1月初めからずっと降り続いています(新潟に来てから10年。で、こんなに連日降るのは初めての経験)。今も、もう雪は勘弁して、と思うくらいこれでもか!と降り続いています。
いっそのこと、半分を太平洋側に持って行ってくれたらなぁ。
先日、施設に通う利用者さんから「雪降った日は必ず、このサイトが役立つ」と情報提供が。当施設は、JRの駅が目の前にあるので、電車で通う人も多いです。雪降る日は、新幹線を除いて、在来線はほとんど「遅延」か「運休」に。
少し脱線しますが、新潟駅に行ったことがある方は分かるのですが、都会の駅と違って、行きたい方面のホームが電車ごとに変わるのです。
長岡行きなら1番ホームへ、とは限らないのです。しかも、電光掲示板で確認するためには、改札口に入る前に確かめる必要あり、という。
ところで、役立つサイトというのは、これです。
よくよく見ると、東日本エリアだけが対象のようですね。
自分が利用する駅をタッチすると、乗りたい電車が今どこにいるか分かるようになっています。多少のタイムラグはあるものの、駅員に聞いても「しばらくお待ちください」と言われた場合、このサイトは確かに役立つようです。
でも本当に、大雪の中での外出は無理のないように。雪国の運命とはいえ、休むときは休むというシステムも考えていきたいこの頃。