雪国で快適に過ごすために工夫していること
新潟もスタバが増えました。ここ数ヶ月で2ヶ所オープン。
この時期になると朝と夜がものすごく寒く、0℃近くに。氷点下にいくことも。北海道の極寒地に比べたら全然大したことないはずなんだけど、太平洋側育ちの身分では「ああ、またやってきたこの季節…」となります。
ウインタースポーツ好きの人なら「よっしゃ〜楽しむぞ!!」とテンションが高くなるのが羨ましいくらい。
新潟市は全然雪国じゃない!って言われるけれど、積もるときは積もっちゃいます。不思議なことに海の方だとあまり積もらないみたいですね。職場はあいにく、山に近くて、12月に積もった雪がまだ道端にあります。
太平洋側育ちにとって、新潟の冬は「骨まで冷たくなる寒さ」だと感じています。骨が冷えていては怪我の元になるので、どうにか温まらなくては!と思って、人に聞いては試してみています。
最近試したのがアームウォーマー。新潟県五泉市で有名な五泉ニット。
今、これをつけてパソコンで書いてますが、手がポカポカしてます。
あったかいですね。
次にここ数年間使っているものが「湯たんぽ」。
スノーピークのものを使っているけれど、生産中止になったのか、取り扱っていないようです。下記の写真のようなもの。
寝る前の布団に入れておくとポカポカ。
他にもインナーウエアなど、いろいろ試していますが、町歩きなら十分でも、雪国となるとなかなか厳しい。
東京へ出張となったとき、いつも困るのが服装。かなりたくさん着込んでみたら、東京だと暑かったり。
そんな感じで、自分らしく冬の乗り越え方を模索しているところです。