うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

あいづちが打てるようになりたい

「はい」「へぇ」「あ~」「うん」「そうですね」・・・

会話の中で何気なく行われているあいづち。

相手に安心させたり、警戒されたり、興味を引いたり、と何でもできるあいづち。


あいづちがないと、会話が進まないというのは手話も同じであって、できることならスムーズにあいづちが打てるようになりたいもの。

 

手話で会話するとき、「分かった(理解したかどうかは別)」というあいづちがあると「話が通じた」と安心できます。それに、手話であいづちができることは、一歩レベルが上がった、も同然。手話を教える仕事に携わっていると、あいづちができるかどうかによって教え方を変えていました。

 

英語であいづち打てるか、と聞かれたら「I see」や「gongratulations!」があるのは知っているけれど、いざとなったときに出てくるだろうか。


まだ日本語の方がなじみがある感じだけれど、英語の勉強はこれからも続けるということで。

あいづちは会話の潤滑油と言われるくらいなので、せめてあいづちを自然体で打てるようになりたいものです。