うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

連休はチャンスであり、生かすも殺すも自分次第

世の中は3連休のど真ん中。

 

日本だけだと思うので、「世の中」ではなく、「日本は~」かな。


でも今の仕事は祝日は関係なしに出勤日なので、気づかない。むしろ、ガラガラの通勤路を走ってて「いいね、毎日そうだったらいいのに」と思うくらい。
祝日に人が集中すると、その場ではけっこう儲かると思うけれど、集まりすぎても、、、というのは、私が単に人が混んでいるところに行くのが苦手だからに過ぎない。

 

ともかく3連休からはしばらく遠ざかっている。会社勤め(正確には、雇われ身)のときは、連休がもうとにかく待ち遠しくて。


連休があれば旅行だって行ける。友人に会える。そういう楽しみだったと思う。

 


でも、雇われ身から解放され、いざ自ら立ってみようと思うと、連休どころではなく、目の前のことを必死にやっていかないといけなくなり、たぶんそのタイミングで連休とは無縁になったのかもしれない。

 

その代わり、連休を自ら意識して調整すると、ありがたみが湧くというか、時間が有効に使えるチャンスが舞い降りたという感じになり、その日の朝はわくわくするときもある。


今は雪国ならではの運命なのか、寒さのあまりに布団の中にいる時間が長くなっている。

連休も含め、仕事から少し離れるこの時間を有意義に使えたら人生もっと豊かになるだろう、と思うのでありました。