うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

どっちつかずなリアリティ

12月29日土曜日。肉の日。予約していた漫画が届いたので早速読んでみました。 

ひだまりが聴こえる-リミット-2 (Canna Comics)

ひだまりが聴こえる-リミット-2 (Canna Comics)

 

 

聴覚障害、聴こえないことについて取り上げた漫画は他にもあります(聲の形、寂しいのはアンタだけじゃない、など)が、「ひだまりが聴こえる」は心情について鋭い洞察力で描かれていました。恋愛的な要素があるとはいえ、聴覚障害に関する情報も織り交ぜられており、聴こえない人と聴こえる人の間に存在している【聴こえにくい人】のリアリティさを突きつけられる内容。

個人的には続編がとても気になるところ。

 

まだ読んだことない方はこちらからぜひ。

 

ひだまりが聴こえる

ひだまりが聴こえる