うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

料理するたびに謙虚さが増す

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11月18日日曜日。朝と夜は気温が一桁に。今年も冬が始まろうとしています(もう始まり?)。紅葉もそろそろ終わりそうです。

 

なんとなくノスタルジックになりそうな(実はこれ、ノルスタジック、と勘違いして覚えていました。こりゃダメだわ、カタカナは難しい)。

 

ところで、里芋を使った料理にチャレンジしてみました。新潟県五泉市は、きぬおとめ、という里芋が出回ってて、行きつけのお店にもメニューに出てきています。

 

いざ挑戦!と思ったら、皮むきの難関をクリアできず。里芋の皮むきってこんなにハードル高いのか…だから冷凍物が出回るってことなのかと今更ながら気付くワタクシ。

 

二度目の挑戦は、土を落としてから鍋へ。その後、水で冷やしてみると「おお、皮がむけた」。あっけなく、難関はクリアできました。

しかし、この作業は手間がかかります。

 

お正月の煮物に出てくる里芋、あれはおばあちゃんが頑張って、手間かけて皮をむいたってこと。

 

里芋を使った料理が作れる人は本当に尊敬します。

寒くなってきたので、根菜を食べて冬を乗り切りましょう!