うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

雪かき上手な人から学ぶ

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2月11日日曜日。夕方に雪が降り始めました。あまりの吹雪さに写真撮ろうにも撮れず。

テレビは平昌オリンピックで話題になっていますが、この平昌(ピョンチャン)、平壌ピョンヤン)と読み方が似てて混同してしまっています(口の形もなんとなく似てて、誤認識してしまうのは私だけ?)。ともあれ開幕式、とっても寒かったみたいですね。ジャンプスキーも強風が続いてて、滅多に経験できないハイレベルな条件だとか。

 

ところで、また雪降ってきたので、そろそろ雪かきを。

雪が積もってから雪かきをしてもいいのですが、新潟市の雪は重いです。水分を含んでいるので、北海道の人から見ても「なんなんだ、この重さは」と思うとか。

 

雪かきの仕方について、先日、九州から赴任してきた(?)人から「新潟市ってこんなに積もるんですね。初めてなんで、どうやって雪かきすればいいのですかね?」とウチのスタッフに相談があったようです。ああ、そうだった。私も県外出身なので、雪かきの仕方が分からなくて新潟人に聞いてみたのですが「そんなの、見りゃ分かるでしょ」と。

 

誤解のないように書きますが、そこまで冷たくあしらわられた訳ではなく、慣れていない人は無理しないでね、ということでした。確かに慣れてない人がやると、怪我しやすいです。それでも、仕事上、除雪しなければならない時があったので教えてもらいました。

 

除雪のコツおしえます。 | 雪かきのコツ(3)雪かきのしかた徹底研究

 

このサイト、動画もあって分かりやすいですね。

だいたい、こんな感じで雪べらとスノースコップの使い方は慣れてきました。

ママさんダンプ(呼称を初めて知りました!)も使ったことはあるのですが、慣れません。

 

毎年不思議に思うのは、雪が降るとどこへ行ってもスノースコップや雪かきグッズがほぼ売り切れています。車の中や家に常備しているはず、と思うのですが、どうやら消耗しすぎてポキっと折れることもあるとか。なかなかタイヘン。

 

 

でもあと1ヶ月すると春がもうすぐそこ、なので待ち遠しいです。