うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

人生の階段

目の前にある課題が一つ片付いた!と思ったら、もう一つ課題が出てきて、クリアしたと思ったら、また次が。

 

まるでファミコンとかプレステでやるゲームみたいです。多分、こうやってレベルアップしていくのでしょう。

でも、現実的にはゲームのように「現在のあなたはLevel10です」とか「レベルアップしました、おめでとう!」という目に見える結果ばかりではないので、一つ片付いたと思っても実感が湧きにくいのかも。

クリアしたつもりでも次の課題に直面し、気持ちが対応しきれず凹むことも。

 

そんな時は、後になってこういうケースがあったんだ、とストーリーとして説明するために、今この時に用意されているのだと思うようにしています(それでも、一時的には気持ちが落ち込むこともあり)。

 

こうやって人生の階段を登り続け、時には休憩したり、降りてみたりと。

相田みつをさん風に言えば、「階段に登るも降りるも、自由。人間だもの」。

 

今日もごきげんよう

 

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