うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

トレーニングは一つの習慣

最近、身体のあちこちが痛いなぁと思ってたらトレーニングの効果が出てきていました。インストラクターに教わりながら鍛えているけれど、回数を重ねると、同じメニューでも案外「あ、少しラクに動けているな」と実感。

 

そう思った時点で、さらに負荷のかかるメニューを与えられる。これがキツイけれど、負荷のかかる内容をこなしていたら、いつのまにか身体が慣れてきて「今日は大丈夫かも」と少しばかり前向きになれます。

 

これは仕事も同じで、複数の案件を同時進行していることに慣れてくると、段取りが数秒以内に判断できるようになってきています。トレーニングも同じで、一つの習慣として生活の中に取り込んでいけばいくほど、スピーディになれると思います。

 

日頃の経験、知識、理論の積み重ねがあって初めて、判断作業ができるようになりますが、案外、多くのろう者が苦手とする分野なのかもしれません。コミュニケーションの問題もあるけれど。

 

トレーニングも最近はレベルアップしているので、少しずつやってまいります。

あ〜イタタタ。