高速道路で行く理由
新潟市内にはバイパスがあります。新潟市南西から北東まで全長37kmくらい。
初めて新潟に来たとき「あれ?今、高速道路走っている?」と錯覚してしまうくらい、高速道路のような道です。通行量が多く、無料区間になっています。しかも、信号がない。
県外から来た人同士で「バイパス、怖いよねぇ」と話題にのぼるくらい、初めての人にとってはちょっとドキドキします。夜になると、ガランとしている分、飛ばし放題ではないけれど、かなりスピードを出して走る車がなんと多いことか。
私もそのうち慣れてきて、危うくスピード出し過ぎてしまうことがあります。信号がないだけでなく、二車線以上なのでついつい・・・。
バイパスといえば、「距離が長い」の他に、「事故が多い」。
私も何度か「うわぁ、あぶな!」とヒヤリした瞬間が。割り込んでくる車のスピードが速いのです。
事故が起きてしまうと、もう渋滞が大変。ほんとに気をつけましょう、です。
そんなバイパスですが、それでも高速道路を使うときがあります。朝と夕方は必ず渋滞しやすいので、たったの数十kmでも有料高速道路を使います。新潟市周辺の高速道路、いつもがらがら(渋滞になったのを見たことがない)です。時間がもったいないので、スイスイ行ける道はありがたや、ありがたや。
距離的には300円くらい。コーヒー1杯飲んだ、と思って時々、走っています。
バイパスについても取り上げられていました。
明日からも安全運転でいきましょう。