時々間違えてしまうもの
今週、車が異様に汚れてきたので洗車しようと思ったら、雨。
黄砂が降りかかってきているから、と新潟人に言われてお互いに「仕方ないですねぇ」。
黄砂、こうさ、と読みます。おうさ、と思っていました。
漢字の読み方、今でもときどき間違えます。
ときどき、口話で話すときは意図的に避けています。下手に知っている言葉を使おうとして読み方間違えるよりは、他の言葉に置き換えて話した方がカッコつきます。
もし読み方を覚えていれば・・・というのは、あります。
最近は忖度(そんたく)という言葉が出ているように、普段使わない言葉がブームになったり、新しい言葉が出てきています。
その度にニュースで取り上げられるので、字幕にふりがなが付いているので、とても助かっています。
でも、前からすでにある語彙で、案外読み間違えたまま覚えてしまっていることがいくつかあります。恥をかくこともしょっちゅう。
例えば・・・
長丁場 (ながちょうば) ちょうちょうば、じゃない。うーん、ちょうちょうば、でもいいじゃないかー。
祭日(さいじつ) さいにち、じゃない。在日という日本語はあるけれど。
遺言(ゆいごん) ゆいげん、じゃない。うん、「言」だけでいろんな読み方ありますな。
言霊(ことだま)ことれい、じゃない。そっちの方が安心ですねぇ、実際に出てきたら怖いです。
こんな風に、読み間違えることがあります。プッと笑われることもありますが、いいのじゃ。
間違えることで、初めて覚えられるので指摘してくれる方がいることは、ありがたいです。
最近はGoogleで調べると、読み方がトップに出てくることがあるので助かります。
それにしてもずっと雨、雨。少しは車、綺麗になったかな。