うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

手書きのお便り

メールが連絡手段として使われているこの時代、耳が聞こえなくてもメールでのやりとりができる、まさに「文明の恩恵を享受」。

 

でも、時々、手書きの手紙を書いたり届いたりすると嬉しい。メールでもいいのに、わざわざ時間をかけて書いてくれるって、すごい。


今日もすてきなお便りがきました。 

丁寧な字で書かれていて、交流した年月を思い起こしてくれるような文面。「そうだった、あのときにこうだったんだ」。

 

相手を思い浮かべて、お便りを書く作業は一見、時間がかかるけれど心に響くものがそこにあって。

 

手書きのお便り、よく考えてみたら、世界で一つだけの贈り物なんだね。ありがとう。