うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

初めての一歩は、成長へのスタート

 スタート地点に立った時、誰でも「初めての一歩」を踏む。

その一歩がこの後に続くのか、あるいは戻ってしまうのか、全く別の方向に向かうか。

これによって、これからの生きる道が変わってくる。

やがて、踏み出した一歩ずつこそが、生きるための糧になり、「慣れ」が自らの生きる力になる。

 

誰でも必ず「うぅ、こんなの初めてだ…」と最初の一歩を踏んでいる。

 

そう考えてみると、今過ごしていること、目の前にあることが、「初めて」の時と比べて幾分か自分が成長している、と測れて、明日への生きるエネルギーになる。

 

「初めて」を積み重ねていくことが、実は成長するための近道かもしれない。