問題は文法ではない、内容なのだ
いま、読んでいる本の一冊が『問題は英国ではない、EUなのだ』。
カタカナが多くて読みにくさを与える一冊。
でも、著者の人生観も入ってて後半から展開がおもしろくなってきています。あと少しで読了。
上記の本と全く関係ないけれど、筆談が何かと多い立場上、やはり「内容のあるもの」がいかに大切か痛感します。
文法も大事、その上でなにを伝えたいのか、なにを聞きたいのかというあたりが大事なはずだけれどそれを飛ばしてしまっていないか。
自戒しながら、今日も筆談で対応するのでありました。