うすいの気まぐれな日記

手話、聴覚障害、マイノリティなどなど

出版記念イベント「ろう者の祈り」in渋谷

1月27日土曜日。東京・渋谷にて出版記念イベントを開催。 朝日新聞出版社の担当者、著者の中島さん、日本語教師の鈴木隆子さん、そして私。 予想以上にいろいろな方々がお越しくださいました。 手話に全く縁のない方も何人かいらして、今回の「ろう者の祈り…

まちがえたっていいじゃないの

「よかったら抹茶でもいかが〜?」。夕暮れの職場でこういうのが出てきました。 もちろん、器は職場にあるものを使ったので、お許しを。 数年前の研修旅行で、陶芸体験をした時の作品なので抹茶に似合わず。 ちょっと型にハマらず、ズレているものに対して、…

漫画の中の通訳者

大雪に見舞われて、埋もれてしまいました。この前帰省した時、おもしろい漫画がありました。 ふしぎの国のバード 1巻 (HARTA COMIX) 作者: 佐々大河 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン 発売日: 2015/05/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブ…

行ったことのない国に思いを馳せてみる

全国ニュースになった、新潟市の大雪。 新潟市ではないですが、三条市(新潟市から約40km、電車で1時間20分くらい)で電車が立ち往生に。Twitterでいろいろな意見が出ていますが、あのあたりは夜だと真っ暗だと思うので本当に気の毒だったと思います。 きょ…

雪国で快適に過ごすために工夫していること

新潟もスタバが増えました。ここ数ヶ月で2ヶ所オープン。 この時期になると朝と夜がものすごく寒く、0℃近くに。氷点下にいくことも。北海道の極寒地に比べたら全然大したことないはずなんだけど、太平洋側育ちの身分では「ああ、またやってきたこの季節…」と…

「ろう者の祈り」が刊行されました。

ツイッター、Facebookでお知らせしていましたが、こちらにはまだアップしていませんでした。 「祈りってなんだか宗教みたい」と思われがちですが、決してその類ではなく、ろう者が聴者とともに働いて社会生活を送る上での実態について描かれています。著者は…

次に停まるのはどこ?

昨日の続き。 新幹線に乗ったあと、デッキに立ちっぱなしだった私。 右も左も、後ろも人、人、人。 ほとんどの人はスマホで漫画、ゲーム、LINEやってて。 当の私はというと、かろうじて右手が使えたのでもっぱらLINEしてました。「ああ〜ここから出たいよう…

帰省ラッシュで出てくる120%

新年あけましておめでとうございます。去年、ブログで年末の挨拶ができませんでしたが、今年もよろしくお願いいたします。 今年のお正月は、珍しく予定がなく寝正月に。数ヶ月ぶりにテレビを楽しみました(テレビのない生活をしていると、視覚的な情報がとて…

ちょっとした会話から考えてみたこと

「今日はとっても寒いですわね」「そうですね」 「明日は晴れるみたいですよ」「そうだといいですよね」 「お久しぶりです、しばらくお会いしていませんでしたね」「そうですね、いつぶりでしょうかね」 こういう会話を、当たり障りのない会話、といいます。…

声と音声入力のお話

12月に入ってからブログの更新ペースが緩くなってしまいました。 「新潟の冬って本当に寒いですね」と関東人に言われて、「ウンウン、そうだそうだ」と思いっきり頷いているのですが、新潟の人も今年はさすがに寒いそうです。 来週水曜日あたりが雪マークに…

音楽と孤独とそれから

車の中で聞く。 お店の中で聞く。 くつろぎたい時に聞く。 音楽はとても身近な存在。街歩く人を見渡してみると少なからず一人か二人はイヤホンを耳に当てている、きっと音楽を聴きながら歩いている。 「この音楽を聴くとね、あの頃を思い出すのよ」 「好きだ…

本を読むきっかけ

書店でたまたま目に入った本。 「松坂世代の無名の捕手が、なぜ巨人軍で18年間も生き残れたのか」。 松坂世代の無名の捕手が、なぜ巨人軍で18年間も生き残れたのか 作者: 加藤健 出版社/メーカー: 竹書房 発売日: 2017/11/30 メディア: 単行本 この商品を…

師走から読み方を考える

12月になりました。何だかんだ毎日、仕事であちこち行ってブログ更新、サボってしまいました(インプットを怠ると本当にアウトプットできなくなりますね、そりゃ当たり前ですわな)。 12月といえば師走。 こないだ「もうあっという間に年末になるのか〜本当…

締め切り日を作る

冬眠したいくらい、日本海の冬はとても寒いです(中には、タイツなんて履かなくても平気!という人がいるけど、信じられないです)。 こたつの中でぬくぬくと…そんなこと言ってられないくらい、次から次へと仕事が舞い降りているこの頃。 締切日を作らないと…

きれいな水に変えるということ

出張が続き、落ち着く時間がなかなか作れないまま、すっかり日が空いてしまいました(ご飯食べてる時間はあるのに、ブログはなかなか…)。 そんな中、今、読んでいる本で「書く衝動を逃さない」という見出しがあって思わず、ドキッとしました。 本を読みたい…

スマホの仲間

先日に続いて東京での写真を一枚。季節を象徴するものが飾ってあり、秋を感じさせます。 出張や旅でホテルに泊まる時、「ああ、そういえば自宅にいるときは、あれがあったから便利だったんだ」と実感することがあります。 その一つが「BlueLounge」のスマホ…

東京で立ち寄るところ

東京に用事があって行ってきました。たまたまトランプ大統領の来日と重なり、出発前は「だ、大丈夫かしら。警備とか厳しそう。途中で呼び止められて荷物を調べられるとか、そんなこともあるのかしら?」とそわそわ。 案の定、いつもに増して警察官があちこち…

年は違えど語り合えることの楽しみ

誕生日迎えました。今年は特に平成生まれの10代、20代と接する機会が多く、何気ない会話から世代の違いを感じることも。でもそれ以上に、言葉にはまだ(?)出してないけれど、考えていることはあるようです。 手話ができない分、まだ直に言えてない部分もあ…

日本語が分かるということ

今月はゲストスピーチが2本。パワーポイントを作るたびに過去に講義したことを振り返ってみる。 「あなたはどうして日本語が書けるのですか」 「どうして日本語が分かるのですか」 といった質問を受けるけれど、この訓練を行ったから身につけられた、と容易…

漢字からくるイメージ

いきなりの写真ですみません。ハロウィン風のプリン。 焼き鳥屋さんで食べ終わった後、なんとなーく甘いものが食べたい!ということで注文してみたら、なんと手のひらサイズのプリンが。ごちそうさまでした。 10月も今日で終わり。今年は残り2ヶ月です。 10…

やさしい日本語は、人にやさしい

とある駅で見かけた案内看板。 日本語の他に、英語、中国語、ハングルで書かれていることに慣れてきたこの頃、見慣れない言葉が。タイ語? それにしても、一つの案内看板に、複数の言語があると安心ですね。フランスのとある地方に行った時は、空港でさえ、…

想像力を働かせるということ

とあるカフェへ。 ランチでもディナーでもない時間帯に入ったので、店内には私と友人の他、4名。このカフェは個室が一つあり、4名が入っていました(靴を脱いで入る個室なので、靴が4足置いてありました)。 友人から「そういえば、あの個室、静かなんだよね…

見つめ合うのは恥ずかしい

という人もいますね。 そもそも見つめ合うことが苦手、難しいという人もいます。このムーミン達のように、程よい距離で見つめ合うならまだ大丈夫、という人も。 手話を使う人の間では「見つめ合う」ことは普通のことであり、それがないと会話が成り立たない…

同じMacだけど違う

ツイッターでつぶやきましたが、今度プレゼンすることになりMacパソコンを持って行こうと考えていたらHDMIケーブルに接続できないことが判明しました。 MacBookProならまだ可能性は残っていましたが、Airは進化しているのか、今持っているパソコンに適したケ…

話し方によって決まる

台風が上陸している中、選挙の結果報道にも奔走、とツイッター上でも何やら忙しい感じです。 今回の選挙といえば、期日前投票に行こうと何度思ったことか。タイミング良く出張先の近くに投票所があったので行こう、行こうと思っていたのに、行けませんでした…

ブログは熱いうちに打て

10年くらい前から読んでいる著者・和田裕美さん(世界でナンバーツーの営業ウーマン)が最近、メルマガで「書けるときに書かないと冷めちゃう!」というようなことが書いてあって、久しぶりに書きました。 毎日更新する!と言っていたのにペースが下がっちゃ…

社会の制度を知るための漫画

健康で文化的な最低限度の生活 1 (ビッグコミックス) 作者: 柏木ハルコ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/08/29 メディア: コミック この商品を含むブログ (23件) を見る 何気に長めのタイトル。最近読んだ中でもっとも素晴らしい漫画に入ります。 生活…

外国人に話しかけられたら

電車や新幹線で移動していると「あの、◯◯はどこかしら?」「この電車、◯◯に行く?」と話しかけられます。 話しかけやすいように見えるのかな、と思うけれど、「すみません、耳聞こえないのですが」と答えるとたいていは、「あっ、そうですか。すみません」と…

どうやって声を出していますか

聞こえる人から時々、こういった質問があります。 「声、聞こえますか?」 声を出す。普段、会話をしている人にとって声を出すことは当たり前の作業。 それが、耳が聞こえないとなると、自分の声が聞こえなくなってしまい、どうしようもない不安になるとか。…

君のことしか考えられない。

手話レッスンに行ってきました。 プレゼンやスピーチ向けのレッスンは、どちらかというと、日本語がベースになりやすいです(本番まで練習時間が足りないのもあるけれど、母語で伝えたい内容をまとめてからでないと難しいので)。 何かを発表するとき、改ま…